IME辞書の登録が突然消える

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 ユーザーからの問合せでIMEに辞書登録をして運用していたが、ある日突然 まったく登録が消えていることがわかった。 C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\UserDict 上記の「imjp15cu.dic」が破損して復旧しているようなので 上記のディレクトリにTMPファイルがあったので、 現状の辞書ファイルを名称変更し、TMPファイルの名称を辞書ファイルの名称に変更 辞書ツールからもう一度辞書を開きなおすことにより復旧。 どうも辞書ファイルの破損は昔からあるようで ネットをみると修復という作業でも治る場合があるようですね。 TMPファイルがある場合、上記のように入れ替えることにより戻ることもあったので 備忘のために記録しておきます。

eKeihiの駅すぱあとをCloud版にするための条件

 オンプレミスのeKeihiの駅すぱあとはデータを手動で更新するのが面倒。

ヴァル研究所から年間保守更新の案内あり。それに駅すぱあとのWeb版への移行0円キャンペーンのチラシがはいっていたので、調査。

eKeihiの駅すぱあとはeZSoft版のCloud駅すぱあとであり、これに移行すると年間保守料が少し安くなることが判明。またCloud版のほうが機能が豊富であり、かつ1月に何度かあるデータ更新がCloudの駅すぱあとを使用するので更新の手間がいらない。ただ、アカウントメニューにある駅すぱあと単独起動ができなくなるがほとんど使用していないので問題ないであろう。

オンプレミスのeKeihiは現在http通信で運用しているので、これをhttps通信にするためにはSSL証明書が必要。これはWindowsの自己証明は不可のようだ。

ホームページのWebサーバー用のSSL証明書がマルチドメインで取得しているのでこれが使えることがわかった。SSL証明書のバインドを自分で行えば移行できるようだ。

eKeihiのURLが変更されるので、要相談。

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