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3月, 2022の投稿を表示しています

AWS EC2のディスク容量の枯渇

 先日突然、EC2で稼働しているECサイトが表示されなくなった。 インスタンスは正常に稼働しているし、どういうことかしらべていくと ディスク容量がいっぱいなため見たい。😖 AWSのコンソール上では正常に見えるのでわからなかったわ たしかにAWSのインスタンスは正常に稼働しているのだが、その中のコンテンツの 動作不良になるので意味は分かりますがねえ。。。 ディスク容量の使用率を調べるのもコマンドでしらべないとわからないとは。 今後はクラウドウオッチで定期的に監視するようにしないと。。。

eKeihiの駅すぱあとをCloud版にするための条件

 オンプレミスのeKeihiの駅すぱあとはデータを手動で更新するのが面倒。 ヴァル研究所から年間保守更新の案内あり。それに駅すぱあとのWeb版への移行0円キャンペーンのチラシがはいっていたので、調査。 eKeihiの駅すぱあとはeZSoft版のCloud駅すぱあとであり、これに移行すると年間保守料が少し安くなることが判明。またCloud版のほうが機能が豊富であり、かつ1月に何度かあるデータ更新がCloudの駅すぱあとを使用するので更新の手間がいらない。ただ、アカウントメニューにある駅すぱあと単独起動ができなくなるがほとんど使用していないので問題ないであろう。 オンプレミスのeKeihiは現在http通信で運用しているので、これをhttps通信にするためにはSSL証明書が必要。これはWindowsの自己証明は不可のようだ。 ホームページのWebサーバー用のSSL証明書がマルチドメインで取得しているのでこれが使えることがわかった。SSL証明書のバインドを自分で行えば移行できるようだ。 eKeihiのURLが変更されるので、要相談。

Domino 9.0.1 FP7 で送信先で450 4.7.1 でRejectされる。

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 取引先へのメールが受信ではなく送信ができない事案発生! ログを確認すると、450 4.7.1 でRejectされているようだ。 どうも送信メールサーバー名が設定していると思っていたサーバー名でなく、実際のサーバー名が表示されているようだ。これだとDNSの逆引きで迷惑メールと相手に判定されているような気がする。 Dominoサーバーのサーバー文書を確認、基本タグの「完全なインターネットホスト名」これが実際のサーバー名が指定されていた。今まで問題にならなかったが、昨今の迷惑メール対策で設定ミスが発覚。。。 サーバー文書を変更して、タスクでサービスの再起動を設定。 明日、また確認しよう。

Trend Micro Deep Security 「変更監視ルールの設定が必要」アラートが消えない

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 Trend Micro Deep Security でアラートの消去できないパターン発生。サポートに問い合わせた結果を記録。 アラート: Linux/Unix - SSH authorized_keys file modified - non-root users (ATT&CKT1021.004, T1098.004, T1563.001) こちらの監視項目は、SSHにパスワードなしでログインする際のauthorized_keysファイルを監視するルールとなり、警告は監視ユーザの定義がされていないことによるものだそうだ。 対処としては、以下の手順で監視ユーザの事前定義の設定。 ①監視コンソールの【コンピュータ】タブより、対象サーバをダブルクリック。 ②詳細画面内の【変更監視】→【割り当て/割り当て解除】をクリック。 ③変更監視ルール画面より、以下項目を検索してルール名をダブルクリック。 Linux/Unix - SSH authorized_keys file modified - non-root users (ATT&CKT1021.004, T1098.004, T1563.001) ④詳細画面内の【設定】タブに遷移し、 設定オプション内【継承」に入っているチェックを外し、「*」を入力。 ⑤変更監視項目内【推奨設定の検索】を実施。 仕組みは理解できていないが、ひとつのサーバーで処理をするとほかにも伝播したようだ。 念のため、すべてのサーバーに同処理を行う。 アラートも自動消去された。

Excelでファイルを開いたらタイトルだけが表示される

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 ユーザーからの問い合わせで、特定のファイルを特定の端末で開くとタイトルバーだけになるらしい。通常のサイズがタイトルバーだけのサイズになっているようだ。 ドラッグしてそれなりのサイズにすれば、ショートカット起動したら通常サイズになるが、エンドユーザーの言うにその時は治るが朝の起動時にはまたもとに戻るそうだ。 治らないようならば、ショートカットのプロパティで起動時に最大化を指定しよう。

Windows11のGoogle Chromeで最大化ボタンの挙動がおかしい

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 Windows11に実装されたウインドウのスナップ機能 最大化(元に戻す)ボタンがスナップレイアウトが表示されるようになった。クリックの動作は従来と同じで、アイコンにホバーすればスナップレイアウトが表示される。 これはこれで便利っちゃあ便利なのですが、Google Chromeの99.0.4844.51においてこの動作がおかしくて、クリックしても最大化やもとに戻すが動作しない。ほかのアプリケーションではそんなことはない。 設定>システム>マルチタスク>ウインドウのスナップ この設定をオフにしてもスナップレイアウトが表示されないだけで動作しないことには変わらない。詳細の設定は下記の通り 結局、ウインドウをドラッグして画面の上部にドラッグすれば最大化。 ドラッグして、上部から話せば元に戻す動作になるので、Chromeのバグ修正まではこの動作でよいでしょう。

Trend Micro Email Securityで送信者のIPをQILで検出

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 ある日突然、取引先のメールが届かない事例が発生。 調べていくと、Trend Micro Email Securityで送信者のIPをQILで検出でブロックされていることが判明。送信者アドレスを受信保護設定の送信者フィルタの承認済み送信者に入れることによって、回避。 また、別の取引先でも同じことが発生。よく調べていくと、メール追跡で同じアドレスでも送信者IPが違う場合に発生している。 受信保護設定のIPレピュテーションに承認済みIPアドレスに追加することでもOKなのがわかった。

GA4とユニバーサルアナリティクスの併用

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UA(ユニバーサルアナリティクス)とGA4を勉強するために新しいサイトに両方のIDを作るためにはアカウント作成の最初に設定しないと作れないようだ。一度作ったアカウントを削除して再作成。 上記の設定をすることにより、プロパティに一つのサイトをUAとGA4それぞれの形式でみれるものが二つできた。なるほど、これで併用できるのだ。

BloggerでGoogleアナリティクス4(GA4)を設定

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 長らく放置していたこのブログでGoogleアナリティクス4の勉強に使おうと再起動。 ところが、管理画面の設定ではユニバーサルのトラッキングIDしか設定できない。 グローバルサイトタグをGoogleアナリティクスの画面からコピー BloggerのテーマのカスタマイズからHTML編集で <head>タグに追加することによりGA4でデータ収集できるようになる。

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