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AWS EC2のディスク容量の枯渇

 先日突然、EC2で稼働しているECサイトが表示されなくなった。 インスタンスは正常に稼働しているし、どういうことかしらべていくと ディスク容量がいっぱいなため見たい。😖 AWSのコンソール上では正常に見えるのでわからなかったわ たしかにAWSのインスタンスは正常に稼働しているのだが、その中のコンテンツの 動作不良になるので意味は分かりますがねえ。。。 ディスク容量の使用率を調べるのもコマンドでしらべないとわからないとは。 今後はクラウドウオッチで定期的に監視するようにしないと。。。

.NET FRAMEWORK1.1のし再インストールができない

.NET Framework1.1をアンインストールしてから再インストールしようとしてもRegSvcsがエラーになり インストールすることができない。 データ実行防止機能をOFFにすることにより回避できることが確認できた。 DEP機能はいろいろ問題をおこしますねー。

Excelでショートカットから起動できない。

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Excelで、ある日突然ショートカットからファイルを起動することができなくなった。 「ファイル'C:\***\**.xls'(またはその構成ファイル)が見つかりません。パスおよびファイル名が正しいか、必要なライブラリがすべて利用可能か、確認してください。」という言葉でなんのこっちゃ。 「ツール」⇒「オプション」⇒「全般」 「ほかのアプリケーションを無視する」にチェックが入っていればはずすことによって解消される。 理由: エクスプローラで Excel ワークブックをダブルクリックすると、DDE メッセージが Excel へ送られて、ダブルクリックしたワークブックを開く。 Excel で [他のアプリケーションを無視する] がオンになっている場合は、 Excel は他のプログラムが送信した DDE メッセージを無視してしまいます。 結果、エクスプローラから Excel へ送信された DDE メッセージは無視されて、ダブルクリックしたワークブックは開かれないのだそうです。

Dominoディレクトリをメーリングリスト風に使う

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DominoのR5よりメーリングリストテンプレートがあるのだが、一種類のメーリングリストしかつくれないようだ。 Dominoサーバー以外のサーバーから(PLEMIA)メール通知を行う場合、 いろいろなグループに対して大量の通知メールを送信すると時間がかかることがわかった。 なんとか各グループごとにひとつのアドレスをメーリングリストのように作成して、それに送信すると Domino側で各ユーザーに振り分ける方法がないか考えてみた。 Dominoディレクトリのグループは、通常Notesクライアントからしか使えないが グループにインターネットアドレスを付与すると、他サーバーからDomino経由で送信すると ちゃんとグループのメンバーに送信されることがわかった。 以下は設定方法。 Dominoディレクトリのグループに、グループタイプ「メールのみ」を作成する。 インターネットアドレスの欄に、他と重複しないアドレスを決定する。 メンバー欄に必要なメンバーを登録する。 LAN内のほかサーバーからDominoサーバーを送信サーバーとして上記アドレスに送信すると きちんとメンバーに送信されます。 この場合、送信したメールのTo(宛先)は、上記のインターネットアドレスとなります。

Word2003でリンク先から起動しない

Word2003で、初版もしくはSP1のものは、PLEMIA等でサーバーから取り出し等の作業をしたさい ローカルのDocument&Settingのプロファイルの中のLocalSettingのTempまではくるが そこから起動しない場合がある。 上記の場合、SP2以上のSPをあてることにより回避されることがわかっている。 Officeに関してはSP等バグ修正およびパッチはできるだけあてましょう。 WSUSサーバーの運用を時期をみて行いたい。 WindowsのパッチとOfficeのパッチを一括してUser権限のままあてることが可能になるはずです。

Royaleテーマ

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WindowsXPの標準テーマ以外に面白いテーマをみつけました。 Royale Theme for Windows 1.1 オフィシャル ちょっと、かっこよくなります。 まあ、少しつかったらあきてまた Windowsクラッシックにもどしちゃいましたが。。。。 壁紙がちょっと違うので面白いね。

FreeMind 0.9 β19 リリース!

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FreeMind がβ 19 をリリースしました。 この0.9シリーズはいつになったらベータ版から正式版になるんでしょう? 今回は、アイコンがたくさん増えたようですね。 アイコンが増えたら、 PocketFreeMind との互換性がアイコンにおいてなくなるんやろうねえ。 また、PocketFreeMindのほうもバージョンアップで対応してくるんでしょう。 どちらも1.0になるのが待ち遠しいソフトですね。

ERP決定

ERPの業者選定の終了。 やはり2時間の限られた中でのアピールは各社の色合いがはっきりでた。 8名の選考者においてもそうわれることなく、1社に決定することができた。 本番は実はこれから、さらに業務分析を行い最終決定へといかねば。 気になるのは景気減速。なんとしても導入に踏み切りたい。

ERPの選定

現在、基幹システムをオフコンからオープンシステムに入れ替えるため ERPを検討している。 各社に2時間のプレゼン時間をあたえ3日間で5社のコンペを開いている。 本日2日目終了。各社いろいろな思惑と短時間でアピールをするため、個性がでる。 結局、内容よりどれだけこちら側にたって話をしているか、こちらのハートに響くかということでしょう。 あと1社のプレゼンが終われば、決定していかねばならない。 人間の見抜く眼力に期待しよう。

EXCEL2003のハイパーリンクでPDFが開かない

Office 2002 以降で、PDFのハイパーリンクを作成した文書で AdobeReader7.0がインストールされているマシンはPDFが開かない。という現象 Microsoftのサポートオンラインでも公開されています。 http://support.microsoft.com/kb/897755/ja 上記を解決するためには AdobeReader7.0.1以降にアップデートすること。

リモートデスクトップのコンソールセッション接続

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リモートデスクトップ接続で、サーバーに接続してサーバー管理をしていくなかで 通常は個別のデスクトップ環境がセッションごとに作成され、 サーバーでは同時3セッションまで稼動できます。 ところが、DominoサーバーにおいてのDominoコンソールを DominoAdministratorを使用するのではなく、コンソールでログインしたときのように コンソール画面に直接タイプしたい場合もままあります。 (感覚的な問題ですが) コンソールまでいかずにリモートデスクトップでコンソールセッション(コンソールでログインした状態) にはいるためには、ショートカットを作成しておきます。 「mstsc /console」 上記のコマンドをショートカットで作成しておけば、コンソールセッションでログインできます。 下記のように新規作成コマンドから作成可能。

User権限の電源オプションの変更

電源オプションは、それぞれのUserプロファイルのレジストリに値が設定されている。 したがって、最初にログインしたさいのAdministratorの電源設定がコピーされ設定されるが User権限はレジストリの変更をすることができないため、 電源オプションの変更をすることができない。また、コピーされているため Administratorで電源設定を変更してもそれぞれのUserには反映されない。 これを回避するには二通りの方法がある。 1.現在のプロファイルに依存するデータを退避して、プロファイルを削除し再作成。   事前に、Administratorの電源オプションを変更しておくこと。 2.Administratorでログインし、UserをPowerUsersグループにいれる。   Userでログインし、電源オプションを変更。   Administratorでログインし、UserをPowerUsersグループから削除。 プロファイルごとに管理するならば、権限がないと不便だよねえー でもそのためだけに権限を永続的に昇格するのはこまりものだし。。。

突然0x8004210Aが発生し、メールの送受信ができない

ある日突然、なんの設定も変えていないのに急にメールの送受信ができなくなった。 本社や各拠点ではなく、千葉そごうにある「木の香」において発生。 「木の香」では、光ケーブルをそごう内で集合住宅用DSL方式で各店舗につなげている。 したがって、家庭と同じ方式、いわゆるVPN等をはらない単独拠点。 電話で応対するしかないため、苦労したがどうやらウイルスバスターが突然OUTLOOKの通信を 遮断するような設定になったのが原因のようだ。 そこに達するまでモデムの再起動や、メーラーの設定、Windowsの設定等を確認作業に時間を 費やした。切り分けというのはむつかしいね。

FreeMindのメニュー文字が汚い

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XPのテーマを変更してみたら、FreeMindのメニュー文字がなんかつぶれたみたいに汚くなった。 これは Windows2000の時も、Javaをインストールしなおしたりしたときに同じような経験があったので メニューのフォントを確認してみた。 画面のプロパティから「デザイン」タグ→「詳細設定」 指定する部分「メニュー」 フォントを「Tahoma」サイズを9ポイントに変更 こうすると汚い文字がなおります。

XPのCD-Rドライブをつかえるようにするには

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XPに外付けのCD-Rドライブ等を接続しても、そのままでは書き込みすることができない。 ドライブを右クリックしてプロパティを選択し、 「書き込み」タグを選択して 「このドライブでCD書き込みを有効にする」の チェックを します。 こうすると、CDROMドライブからCD-Rドライブへと 認識が変わります。 あとは、書き込むファイルをドラッグして 「これらのファイルをCDに書き込む」を選択し CD書き込みウイザードの開始画面で ラベル名を入力すれば完了

Windowsが起動しないとき(CHKDSK)

Windowsが突然起動しない。起動画面でとまる。等々。 有効な手段として、チェックディスクコマンドをかけると直ることがある。 ただし、ディスクエラーを修復するコマンドなので、これで直るということはディスクになんらかの エラーが発生したということなので、近い将来また同じようなことになる可能性は高い。 したがって、このコマンドで修復したさいにはデータ等の退避を行い、 ディスク交換等を行いリカバリし、データを復元して対処するのがのぞましい。 起動しない場合、Windows起動ディスクを作成(別のマシン)。 作成時にはWindowsのOSの種類、SPのあたりぐあいごとで種類がわかれるので注意。 「 Windows XP のインストール用起動ディスクを入手する方法 」でMicrosoftに行きダウンロードして作成。 うまく回復コンソールが起動すれば 「CHKDSK C: /r 」を入力する。 このとき、「AUTOCHK.EXEが見つかりませんでした。 AUTOCHK.EXEの場所のドライブ文字を含む完全なパスを入力してください。」が表示される場合、Cドライブが致命的に壊れている可能性大。 だが、CDドライブにWindowsOS(クライアントでもサーバーOSでもOK)いれれば CHKDSKコマンドは起動する。長い時間がかかるが終了すれば、exit これで起動することができれば、めっけもんですよ!

.NET Compact Framework 2.0 Service Pack 2

PocketFreeMindのアイコンが妙に小さい理由を探して ネットをうろうろすると、どうやら.NET CF 2.0 に SP2がでているようだ。 今のWindowsMobileにインストールされているものはSPなしか、SP1のものかもわからないので とりあえず、一度アンインストールしてSP2を入れてみようと思う。 ほかには、.NET CF 3.5 もでているようでこれも試す価値があるかも。。。 結果はこうご期待ということで。。。。

特定検診のXML形式ファイル

なにやら、今年からはじまったメタポ検診。 結果を厚生労働省が決めたXML形式で提出しなければならないそうだ。 でもその仕様がよくわからない。業者からはEXCELでデータがきた。 それをXML形式にするって。。。。。その仕様は?問い合わせた結果でてきたのが 「 健診データの電子的管理 」というホームページ.。 なにやら「特定健診簡易入力システム」というのが、フリーであるようだ。 マニュアルをダウンロードする。なんかすべて手打ちで入れるソフト? 企業が使うというより、健診業者が使う仕様のようだ。。。。難儀な話や。 とにかく、操作方法等をこれから調べる。

Wordの差し込み印刷でEXCELの書式設定が反映しない

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Word2000から2003になって差し込み印刷の仕様が大きく変更されたようで EXCELの日付等の書式設定がWordのフィールドに反映されず、 2008/7/3が7/3/2008のようになってしまう現象の解決方法。 Wordのメニューから 「ツール」→「オプション」全般タグ→「全般オプション」 「文書を開くときにファイル形式を確認する」にチェックをいれる。 差し込むデータのEXCELをもういちど差し込み印刷ウイザードで指定しなおすと 書式を反映するようになります。 また、差し込み印刷にはサービスパックで修正された項目が多いようで Word2003の初版ではうまく動かないことが多い。必ずサービスパックをあてること 現在ではSP3までOfficeOnlineで必ずアップデートすること。

Notes7.0.2 リモートサーバーはTCP/IPホストとして登録されていません

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LotusNotesクライアント7.0.2において、ある日突然Dominoとつながらなくなる。 そんな奇怪な話があるかというとあるんですねえー。 うちの会社もNotesをR5から7へマイグレーションをして何の問題もなく日をすごしていると 半年ほどして突然そんな現象を起こすマシンがでてきたんですねえー。何の前触れもなく。 TCP/IPの設定上おかしいとかそんなことはなく、Notes以外の通信に何の問題もない。 IBMによると、Notesクライアントが予測不能な不定値をWindowsのAPIに渡すことがあり、 一度現象が発生すると、再起動しようが、Notesを再インストールしようが直りません。 直すためには、環境変数に「ClassPath」という変数名を追加することにより APIに初期化された値を渡すことができるようになるそうです。 結局、さっぱり理由はわからんが、とりあえず現象が起こった端末は変数を追加しろということ。 この不具合は、Notes8.0.1で修正されたようです。7では7.0.4で修正予定。 結局、個別対応するしかないということでんなー。ふうー(T_T) [コントロールパネル] - [システム] を開き、[システムのプロパティ] を表示します。 [システムのプロパティ] の [詳細設定] タブを選択し、[環境変数] をクリックします。 [ユーザー環境変数] の [新規] ボタンをクリックし、[新しいユーザー変数] ウインドウを表示します 。 [新しいユーザー変数] ウインドウで、以下の変数名及び変数値を入力して [OK] ボタンをクリック。 変数名: CLASSPATH 変数値: 任意 [どのような値でも構いません。]例: . (半角ピリオドでカレントディレクトリを指す)

PocketFreeMind 0.5

マインドマップをコンピュータ上で書き込めるフリーのソフト「FreeMind」の PDA用(WindowsMobile)ソフト「 PocketFreeMind 」が 0.2 から 0.5 にバージョンアップ! 0.2の時は子Nodeを作成する部分にバグがあって、うまく動作しなかったのですが 今回のバージョンではその不具合も解消! かつ、アイコンを加えることができるようになりました!(うちの環境ではアイコンが妙に小さいのだが) カーソルキーでNodeの作成を自由自在にはできないので、ペンが必須になりますが やっと実用的になってきました。これで電車の中で試行錯誤できるようになった。 これからも楽しみだね。 私の動作環境 Willcom W-ZERO3[es] OS:WindowsMobile5.0 (5.1.195 Build 14957.2.3.1)+Microsoft.NET CF 2.0

仕事用ブログのスタート!

仕事での覚書や、感じたことなどを記録するブログがあってもいいかなと思いたち ブログ開始します。 さあ、どんなことが綴られていくのか。。。。こうご期待!

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