IME辞書の登録が突然消える

イメージ
 ユーザーからの問合せでIMEに辞書登録をして運用していたが、ある日突然 まったく登録が消えていることがわかった。 C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\UserDict 上記の「imjp15cu.dic」が破損して復旧しているようなので 上記のディレクトリにTMPファイルがあったので、 現状の辞書ファイルを名称変更し、TMPファイルの名称を辞書ファイルの名称に変更 辞書ツールからもう一度辞書を開きなおすことにより復旧。 どうも辞書ファイルの破損は昔からあるようで ネットをみると修復という作業でも治る場合があるようですね。 TMPファイルがある場合、上記のように入れ替えることにより戻ることもあったので 備忘のために記録しておきます。

Windowsが起動しないとき(CHKDSK)

Windowsが突然起動しない。起動画面でとまる。等々。
有効な手段として、チェックディスクコマンドをかけると直ることがある。
ただし、ディスクエラーを修復するコマンドなので、これで直るということはディスクになんらかの
エラーが発生したということなので、近い将来また同じようなことになる可能性は高い。
したがって、このコマンドで修復したさいにはデータ等の退避を行い、
ディスク交換等を行いリカバリし、データを復元して対処するのがのぞましい。

起動しない場合、Windows起動ディスクを作成(別のマシン)。
作成時にはWindowsのOSの種類、SPのあたりぐあいごとで種類がわかれるので注意。
Windows XP のインストール用起動ディスクを入手する方法」でMicrosoftに行きダウンロードして作成。
うまく回復コンソールが起動すれば 「CHKDSK C: /r 」を入力する。
このとき、「AUTOCHK.EXEが見つかりませんでした。 AUTOCHK.EXEの場所のドライブ文字を含む完全なパスを入力してください。」が表示される場合、Cドライブが致命的に壊れている可能性大。
だが、CDドライブにWindowsOS(クライアントでもサーバーOSでもOK)いれれば
CHKDSKコマンドは起動する。長い時間がかかるが終了すれば、exit

これで起動することができれば、めっけもんですよ!

コメント

このブログの人気の投稿

Notes7.0.2 リモートサーバーはTCP/IPホストとして登録されていません

Simple Mind Desktop 使い方 第1回 【Explorer】