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IME辞書の登録が突然消える

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 ユーザーからの問合せでIMEに辞書登録をして運用していたが、ある日突然 まったく登録が消えていることがわかった。 C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\UserDict 上記の「imjp15cu.dic」が破損して復旧しているようなので 上記のディレクトリにTMPファイルがあったので、 現状の辞書ファイルを名称変更し、TMPファイルの名称を辞書ファイルの名称に変更 辞書ツールからもう一度辞書を開きなおすことにより復旧。 どうも辞書ファイルの破損は昔からあるようで ネットをみると修復という作業でも治る場合があるようですね。 TMPファイルがある場合、上記のように入れ替えることにより戻ることもあったので 備忘のために記録しておきます。

Microsoft Network Monitor 3.4 インストールと日本語化

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突然のネットワーク不調。わけがわからん。 わからないまま、解消。気持ちが悪い。 ブロードキャストストームの場合、再発は十分考えられるので キャプチャーツールを探す。 Microsoftのフリーツールを探してインストールと日本語化 Network Monitor 3.4 Downloads 日本語化

IME2007インストール後変換が遅くなる。最終対処方法。

Office2007をインストールすると、IME2007が自動的にインストールされるが これには既知の問題があって、変換効率が大変悪くなることがあります。 ところがわかりにくいことに全員なるわけでもなく、 また、ネットで同じような症状の対策をすべてやっても治らないことがありました。 ネットでの情報。 Outlook系の辞書を削除。 予測変換を無効。 詳細なテキストサービスを無効。 上記の対処をしてもかわらず、最終的にIME2007をテキストサービスから削除して XpのStandard2002に変更しても変わらない場合 IME2010をインストールすることにより、改善しました。 Outlook系の辞書は削除しましたが、予測変換は残したままで解消することができました。

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